メールシステムを作ろうと思った経緯
現在アモスプログラミングでは自作の入退室メールシステムを使っています。
数年前までは学習塾向けのシステムを使っていたのですが、毎月のシステム費用を考えると決して安いものではありません。2教室分ともなるとなおさらです。プログラミング教室もやることになったし作ってしまおう!となったわけです。
検索を駆使して
できるだろうと思って軽い気持ちで始めましたが、ICカード読み取り、QRコードなど、いろいろなメールシステムがある中で、簡単に作れそうでコストも安いということで、エクセルを使って、バーコード読み取りという形に落ち着きました。
エクセルはマクロを使用しているのですが、はっきり言って私はエクセルのことはほとんどわかりません。わかるのはプログラミングの仕組みだけです。そんな私でも今の時代、検索を駆使すればたいていのシステムは何とかなるものだと改めて思いました(笑)
システムは変わっていく
そんなこんなで現行のメールシステムがあるのですが、使い始めて2,3年もするとシステムに対する使いづらさや、不満などでバージョンアップしたくなるものです。今回この記事を書いたのはそのバージョンアップのめどが立ったからです。
プログラミングは1年ひと昔というくらい移り変わりが速いです。バーコードだって今やICカードにとってかわられようとしています。でもだからこそ自分で作ったり、いじったりすることはすごく価値のあることだと私は思います。これを読んで自分の力で何かを作りたいと思ったら是非チャレンジしてほしいと思います。
一人では無理だな・・・と思ったらアモスプログラミングへ(笑)